このヘイアウは、ノースショアーのワイメア湾を望む神聖な丘の上に位置し、
ハワイアンの人々にとって、神々への崇拝と神聖な儀式に使われる神聖な場所です。 このヘイアウの建設には、伝説のメネフネが夜現れ、朝にはヘイアウを完成させたと言われています。 プウ・オ・マフカとは、ハワイ語で「逃避の丘」という意味だそうです。 このヘイアウは、ハワイの四大神が集まり、会議をする場所とも言われています。 オアフ島最大のヘイアウ「プウ・オ・マフカ・ヘイアウ」には、 外側を一周する小道が整備されており、まさに大きさを目の当たりにすることができます。 途中に開けた場所があり、ここから眺めるワイメア湾の景観はまさに絶景です。 |
プウ・オ・マフカ・ヘイアウへはワイキキからH2に乗り、Exit8からノースショアー方面へ。
ノースショアに突き当たったらKamehameha Hywを東に走り、ワイメア湾を渡ります。
Pupukea Rdを右に入り、通なりに山を上っていくと、右側にヘイアウの看板があり、
車一台がやっとの道がさらに上へと続いています。
その道の突き当りが、目的のヘイアウです。
昼間でも、人気の少ない場所なので、夕暮れ時は避けましょう。
また、興味本位でヘイアウ内部に足を踏み入れるのはやめましょう。
知人でホノルル在住の方が、このヘイアウの中に入った後、2週間も原因不明の高熱を出されたそうです。
くれぐれも敬意をもって訪れてください。